2013-06-08

「2月からの結婚式」を思い出しながら…  by大会長

 
また、ずいぶん、ブログアップしてませんでしたねぇ~
婚礼ピークの4月~6月。
失敗が許されないこの仕事。
確認…確認…そして打ち合わせをして…、また、確認…。が連日連夜…
1組・・・、また1組・・・と、感動をいただいて、私たちはお二人とお別れの日を迎えます。
 
でも、毎回「福岡に帰ったら絶対、一緒にごはん行きましょうね!」の
お言葉や、あたたかいお礼のお手紙、新婚旅行の絵はがきをいただいたり、
「無事産まれました!」と、赤ちゃんを見せに来てくださったり…と
 
本当にうれしく、ありがたいお仕事をさせていただいているなぁ、と
感謝をあらたにしていることろです。
 
さてさて、脳ミソが記憶を失わないうちに
2月から、私が担当させていただいた結婚式のお話しを少しずつ
ご紹介していきましょうかね~
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場所はニューオータニ博多
 
それはそれは愛らしい新婦・Hロミちゃんと
寡黙でインテリだけど、思いやり深く優しい新郎・Yキさん
 
 
まるで、Hロミさんのために作られたかのようなお花いっぱいのドレス


 
この新郎様は、過去に一度もカラオケなんかに行ったこと
ないんじゃないか……?と、思うくらいマジメな方…なのに!
 
余興で一緒に踊ったんです…!
しかも、結構お上手でした!
 
 
この日は、KBCテレビ「アサデス」のレポーター原田らぶ子さんも
着物姿でご出席。
余興の司会をいきなりお願いしても
少しも動じず、盛り上げていただきました。
サスガです!
 
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お見送りで使うプチギフトは、
新婦・Hロミさんが用意していないことに対して、
新婦お母様がご心配され
「こんなラッピングで大丈夫でしょうか…?」と
私に写真をメールしながら、こっそりご用意された入浴剤のセット。
 
私もいただきました(^^)
 
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ご成約後から当日まで、私たちは、ずっとそのご両家を見守りながら
結婚式を迎えていますが、
 
「親は子を想い」「子は親を想って」いても…。
 
準備の途中で意見が合わなかったり、遠慮の気持ちががあったり、
面と向かって、本当の気持ちはなかなか言葉には表せないものです。
 
この日、新婦様はお手紙で、
しっかりと感謝の言葉と尊敬の気持ちを伝えていらっしゃいました。
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K木お母様、やっぱり、最後のプチギフトは
作られててよかったですね~(^^)v

 
 

 

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